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YouTubeチャンネル登録者数100人の壁を突破!達成までの期間や苦労をすべて晒す

YouTube100人 サムネイル

BLIAN

キャンプ歴4年目。私生活ではプチミニマリストな夫婦二人が、キャンプでも少ない荷物でおしゃれなキャンプを楽しむ『ミニマルキャンプ』にチャレンジ。この手軽なキャンプの魅力を、ブログ・Instagram・YouTubeにて発信中。おかげ様で当ブログは、月間3万人の方にご覧いただいています!

こんにちは!
ミニマルキャンパーのBLIAN(@blian_campiiiiing)です。

この記事では、初心者がYouTubeに取り組んでからチャンネル登録者数100人の壁を突破するまで、その期間や苦労をすべて晒してご紹介します。

100人なんてしょぼく感じますが、達成するまでの苦労はそれはとても大変なものでした...

この記事はこんな人におすすめ!

おすすめな人

  • これからYouTubeを始めたいけどチャンネル登録者数100人ってどれくらいの期間がかかるの?
  • YouTubeをやってるけどチャンネル登録者数が伸びなくて困っている...
  • 登録者数100人を達成するまでの苦労や学びについて知りたい!

この記事では、次のことがわかります。

ポイント

  • 初心者がチャンネル登録者数100人に達成するまでの期間がわかる!
  • 登録者数100人にたどり着くまでの軌跡や抱えた思いがわかる!
  • 登録者数100人を達成して感じた反省と学びがわかる!

チャンネル登録者数100人、これはYouTubeを見る側と作る側とでは感じ方に雲泥の差があります。

しかし頑張れば必ずこの壁を超えられるため、この記事が少しでもその手助けになれば幸いです!

発信しているチャンネルの内容

初めて当ブログを訪れてくださった方の中には、"そもそもBLIANのチャンネルでは何を発信しているの?"と疑問に思われるかもしれません。

そこでまずは、私のYouTubeチャンネルについて簡単にご紹介します。

テーマ

青い芝生とテントとチェア

YouTubeにて情報発信しているテーマはキャンプ、内容は特におすすめのキャンプギア紹介やギアレビューを中心に行っています。

これは基本的に運営している当アウトドアブログがキャンプをメインに扱っており、そこで書いた記事の内容をそのまま動画にしているためです。

そのため、YouTubeのために何か新しくコンテンツを作っているわけではありません。

ちなみにYouTube内で顔出しはなく、画像と文字を使ってスライドで説明していくような講義スタイルの動画となります。

参考

Googleスライドを用いた動画の作り方については、下記の記事を参考にしてみてください。

How to use slides thumbnail
【動画作成】Googleスライドを使ってYouTubeにアップするための動画の作り方を解説

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更新頻度

ブッシュ越しのサイト

更新頻度については、現在週2回のペースを維持して継続しています。

これはブログの執筆活動との並行作業で行っているため、この頻度が自分にとって無理のない範囲だからです。(チャンネルを伸ばすためにはもっとペースを上げるべきなんですが…)

初めは週1回更新と考えていたため、これでも頑張ってる方だと自分に言い聞かせながら、何とか折れずに続けています。

登録者数100人の壁を超えるまでのデータ

それでは、そんなまったりマイペースで更新を続けている初心者の私が、YouTubeのチャンネル登録者数100人の壁を超えるまでのデータをご紹介していきます。

まずはじめにチャンネル登録者数が100人に到達するまでにかかった期間は、「約4ヶ月」でした。

そこに至るまでの視聴回数や動画数については、次の通りです。

100人達成までの道のり
  • 期間:2022年5月15日〜2022年9月10日
  • 動画数:32本*
  • 視聴回数:27,281回
  • 視聴時間:1377.0時間
  • チャンネル登録者数:100人(その後3人増えて103人に)

*ブログ用に投稿した素材動画を除く

9月の頭に一瞬だけ小さなバズが発生しましたが、だからと言ってチャンネル登録者数が爆発的に増えるなんてこともなく、ただ淡々と積み重ねていった結果、何とかたどり着いたといった形です。

"登録者数100人なんて1ヶ月もあれば余裕だろ"とか、"動画30本も出しといてそんなもんか"など、色々と思うところがあると思います。

しかしながら、1万人のフォロワーを抱えたSNSを運用しているとか、人を惹きつける動画編集のイロハを知っている、なんてことのない完全な初心者がYouTubeを始めてみた結果なんてこんなもんです。

チャンネル登録者数が1万人だろうが10人だろうが、そもそもチャンネル登録者のいるチャンネルを運営しているYouTuberのみなさん、本当にすごいです。

チャンネル登録者数100人に至るまでの軌跡

何の奇跡も起きない、だからこそ泥臭くて生々しいリアルな情報をお届けできると思います。

そこでここからは、チャンネル登録者数が100人に至るまでの軌跡をご紹介していきます。

手探りで始めた1ヶ月目

1ヶ月目は何もわからないまま、とにかく手探りで動画投稿を続けた日々でした。

1ヶ月目チャンネル登録者数
1ヶ月目の月間順位
  • 期間:2022年5月15日〜2022年6月14日
  • 動画数:6本
  • 視聴回数:1,300回
  • 視聴時間:68.6時間
  • チャンネル登録者数:8人

まずはどんな動画を作っていくのか、どうやってそれを動画にしていくのかといったことを、ネットであっちこっちと調べ回りました。

YouTubeは動画プラットフォームなので、やはりその多くがカメラで動画を撮影して編集するスタイルのものです。しかし私はブログの記事をベースに動画を作成するつもりだったので、顔出しなし撮影なしでどうやって動画を作って面白いと感じてもらえるか頭を悩ませました。

結局Googleスライドでテンプレートを作り、キャンプ初心者には役立つ情報を発信するというスタイルで落ち着きました。

この1ヶ月目でのチャンネル登録者数は8人でしたが、そのうち半分は家族などの身内なので、純粋な登録者数は4人だけです。覚悟はしていたつもりでしたが、やはり実際に体験するとなかなか辛いものがありますね…。

何時間もかけてせっかく作った動画が10回程度しか再生されず、当然チャンネル登録なんかされるわけもない。そんな当たり前のことを体験して初めて、YouTubeって難しいんだなとしみじみと感じました。

1st month report thumbnail
【定期報告】伸びないなんて当たり前!初心者がYouTubeを始めて1ヶ月目の再生回数やチャンネル登録者数を公開

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手応えを感じられない2ヶ月目

2ヶ月目は全然手応えを感じられず、データを見るたびに心が折れそうになる日々でした。

2ヶ月目の登録者数
2ヶ月目の上位コンテンツ
  • 期間:2022年6月15日〜2022年7月14日
  • 動画数:9本(計15本)
  • 視聴回数:3,648回
  • 視聴時間:190.0時間
  • チャンネル登録者数:12人(計20人)

まずは継続していくことが重要だと前向きに捉えて、コツコツと動画投稿を続けました。投稿ペースを毎週水曜日と土曜日の週2回でコミットするため毎週計画的に動画作成に取り組んでいましたが、やはりどうしても気分の乗らない日もあってか、なかなかプレッシャーを感じていました。

そこで一時的に頑張って何本か余分な動画を作成し、スケジュール機能であらかじめ投稿日時を未来に設定することで、万が一体調を崩してもしばらくの間は週2回の投稿ペースを守れるように工夫したところ、随分と気持ちが楽になりました。

しかしながら動画の投稿を続けているだけではチャンネル登録者数が増えるわけもなく、2ヶ月目のチャンネル登録者数は12人だけでした。

もちろんこんな素人丸出しの動画を視聴してくれただけでなく、チャンネル登録までしてくれるような聖人が12人もいてくださったことには感謝しかありませんが、それでも人は欲張りなもの。"毎日こんなに頑張っているのに全然認めてもらえない!"なんて薄暗い気持ちがあったことも事実です。

けれどもそんなこと言ったところで仕方ありません。反省すべきところは反省しながら、引き続きコツコツと頑張るしか道はないのです。

少しだけ変化の見られた3ヶ月目

3ヶ月目は代わり映えもない毎日が続く中、それでも諦めずに続けて少しだけ変化が見られた日々でした。

3ヶ月目の登録者数
3ヶ月目の上位コンテンツ
  • 期間:2022年6月15日〜2022年7月14日
  • 動画数:9本(計24本)
  • 視聴回数:7,850回
  • 視聴時間:406.8時間
  • チャンネル登録者数:31人(計51人)

3ヶ月かけて24本の動画を作ると、大変な作業であってもそれなりに日常の中に溶け込んでいきます。

はじめは動画を作ることに結構な抵抗と相当な労力をかけていましたが、この頃にはわりとルーティーンのように日々時間を作りながら、コツコツと作業できるようになってきました。2ヶ月目で触れたようにスケジュール機能を使うことで心の余裕が生まれたということも、私の中では非常に大きなファクターでした。

一方でチャンネル登録者数は31人と、2ヶ月目の12人と比べると随分大きく伸びました。動画を作成するに当たって特別何か変えたことなどはありませんが、強く意識したのはやはり週2回の投稿ペースを必ず守るということです。

YouTubeではチャンネルを評価する指標の一つに"一定の投稿ペースを守っているか"というものがあるようです。これは定期的に更新を続けているチャンネルの方が続けていないチャンネルよりも視聴者の益になり、評価に値するという考え方の様です。

この投稿ペースが影響したかどうかは定かではありませんが、少しずつ毎日の視聴回数が増加して、それに伴いチャンネル登録をしてくれる人が増えてきたと感じました。

3rd month report thumbnail
【定期報告】3ヶ月後に伸びるは本当か!?初心者がYouTubeを始めて3ヶ月目の再生回数やチャンネル登録者数を公開

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なんとか壁を超えた4ヶ月目

4ヶ月目は続けてきた努力がわずかながら実を結び、なんとか100人の壁を超えた月でした。

4ヶ月目の登録者数
4ヶ月目の上位コンテンツ
  • 期間:2022年8月15日〜2022年9月14日
  • 動画数:9本(計33本)
  • 視聴回数:17,156回
  • 視聴時間:833.3時間
  • チャンネル登録者数:65人(計116人)

4ヶ月目の終わり頃にして、ようやくチャンネル登録者数100人の壁を超えることができました!

ここまでコツコツと積み上げてきた努力のかいもあってか、じわじわと増えていったチャンネル登録者数が100人超えたときは、なかなか感慨深いものがありました。また上位コンテンツ1位となっている動画が投稿後3日間くらい小さくバズって、あっという間に3,000回近く再生されるという経験もしました。

もちろんチャンネルは登録されるだけでなく、解除されて減っていくこともありました。そのためタイミング悪く登録者数が減った瞬間を見てしまうとなかなかに凹みましたが、それでも新たに登録してくれる人の方が多いおかげで100人に至ったわけです。

あらためて私のチャンネルを登録してくださった皆様、本当にありがとうございます。

作成した動画はすでに30本を超えており、一本あたりの作成時間は3時間程度であるため、4ヶ月の間に計100時間近くをYouTubeの動画作成に充ててきたことになります。これは一日に換算すれば1時間にも満たないわけですが、それでもその1時間近い時間を毎日捻出し続けることの難しさは、コツコツと何かを続けることが苦手な人には伝わるのではないでしょうか。

結局チャンネル登録者数100人を目指すのに必要なことは、視聴率を高める小手先のテクニックや大きくバズる刺激的な動画よりも、諦めずにコツコツと投稿を続けられる精神力なのだと考えます。

とは言っても所詮まだ100人。YouTubeの収益化に必要なチャンネル登録者数1,000人を思うとまだスタートラインに立った程度ではありますが、それでもまずはそこまで頑張った自分自身を褒めてやりたいと思います。

チャンネル登録者数100人を経た反省と学び

ここまでチャンネル登録者数100人に至るまでの軌跡をツラツラと述べて、結局必要なのは「諦めずに続けること」なんて面白くもない結論で括りましたが、当然それだけでは読者の皆様の糧にはなりませんし、この先チャンネル登録者数1,000人を目指すのであれば努力だけでなんとかなる目標ではありません。

そこで最後に、この4ヶ月間で感じた反省と得られた学びをまとめて、登録者数100人を目指すあなたへのエールに、そしてこれから登録者数1,000人を目指す自分自身への戒めとしたいと思います。

ブログとYouTubeとは全然違う

揺らめくランタンの炎

まずはじめに述べておきたいのが、ブログとYouTubeとは全然違うということです。

当初はブログで人気のある記事を動画にすれば、YouTubeでも簡単に評価されるものだと思っていました。実際にいくつかの動画では、ブログでPV数を集めている記事と同様にYouTubeでも視聴回数を集めています。しかしながらその他多くの動画では、ブログとは違ってYouTubeでは見向きもされないことが往々にしてあります

これはなぜかというと、同じ内容のコンテンツであっても、ブログとYouTubeとではコンテンツの評価のされ方が異なるためだと考えます。"ブログもYouTubeも同じGoogleが評価するんだから、評価の仕方も似てるんじゃないの?"と思われるかもしれませんが、ここには訳があります。

私はブログで記事を執筆する際には、多少検索ワードが小さくても(10〜100程度)、強豪の少ないロングテールキーワードを狙って記事を執筆します。これはたとえ検索数が少なくても(需要が限られていても)、強豪の少ないブルーオーシャンで自分の記事をトップに載せることのほうが、検索数の多いキーワードで歯牙にもかからないよりも意味があると考えるためです。また、ブログは記事投稿後だいたい2〜3ヶ月してから正しく評価されると言われています。そのため記事投稿後にPV数がいまいちであっても、その後じわじわと伸びてくることが多いため、特に気にする必要はありません。

ところがこのように需要が限られた内容をYouTubeに持っていくと、そもそも検索されないために動画の視聴回数が増えず、また視聴回数が増えないと他のユーザーにおすすめされる機会もないため、結果として誰にも見られることなく数十回程度の視聴回数を経て動画としての寿命を迎えることとなります。YouTubeでは動画を投稿してから一定期間にどれだけ視聴回数やクリック率が優れていたかが、その後のおすすめ欄で表示されるかなどに影響してくると言われています。そのため需要が限られて初動が鈍い動画では、その後の伸びに期待することができなくなってしまいます

つまるところ、ブログはGoogle検索などによって自力でPV数を集めることができますが、YouTubeでは他のユーザーにおすすめされることで視聴回数を集めることがほとんどであるため、この違いを理解してコンテンツ作りをしなければ、YouTubeを大きく伸ばすことは困難になるでしょう。

動画のターゲットと工夫が大事

緑に映えるルミエールランタン

ということで、ブログとは異なりYouTubeでは初動を確保するため、投稿する動画のターゲット選定と見られるための工夫を大事にしなければなりません。そのためそれぞれどのような対応が必要となるのか、それぞれ解説していきます。

まず動画のターゲット選定ですが、チャンネル登録者数の少ない間はYouTubeで動画が再生される主な流入経路は、「YouTube内での検索」となります。これはYouTubeの検索欄にキーワードを入れて、そこでヒットすることで動画が視聴されることを表しています。実際に私のチャンネルの流入経路では、半分以上がYouTube内での検索を占めているほどです。

YouTubeの流入経路

そのため、どういった検索キーワードに対して動画がヒットされるかを、あらかじめ考えておく必要があります

例えば私の「キャンプのおすすめのゴミ箱8選」の動画では、検索キーワードとして「キャンプ ゴミ箱 おすすめ」を想定して、動画のタイトルや詳細欄を作成しています。結果としてこのように、「キャンプ ゴミ箱」といった検索キーワードで動画が視聴されていることから、この対策は成功だったと言えそうです。

ゴミ箱動画の検索語句

一方で同じように「キャンプ グローブ おすすめ」を想定して作成した下記の動画は、全くと言っていいほど検索でヒットすることはありませんでした。これはそもそもYouTube内での検索数が小さい可能性があることに加えて、似た内容の競合動画のほうが優れていたために視聴されなかったと考えます。

たしかにただおすすめのグローブを述べるだけの動画よりも、実際に使って実験してみる動画のほうが興味をそそりますよね。そのため自分が作成する動画がどういった検索キーワードで検索されるかを想定し、その動画が競合よりも優れている内容になるように動画作成に取り組む必要があります

 

もうひとつの見られるための工夫ですが、仮に検索で動画がヒットしたとしても、実際にクリックして動画が視聴されなければ意味がありません。そこで重要になってくるのが、動画のササムネイルです。

サムネイルはどの動画を見ようか悩んでいる視聴者に、"この動画を見てみたい!"と訴えかける最も強いツールです。そのためサムネイルが視聴者の興味をひけるものでなければ、どれだけ中身が優れていても視聴されることはありません。

ではどういったサムネイルが良いのかというと、これがまた答えのない世界になります。そのためこればかりは試行錯誤しながら、自分のチャンネルの雰囲気と動画の視聴者とにマッチするサムネイルを色々と試していく他にありませんが、少なくともいくつかのコツはあります。詳しくは、マーケドリブンさんの「【YouTubeサムネイルの作り方】3つのルールを紹介」が大変参考になります。

このようにYouTubeを大きく伸ばすためには、どのような検索キーワードでYouTube内で検索されるのかを想定し、思わずクリックしたくなるようなサムネイルで視聴者を誘導することが重要になります。

チャンネル登録の意味を考える

コンパクトなランタン

最後は仕組みやテクニックではなく、考え方となりますが、「そもそも視聴者はなぜチャンネル登録をしてくれるのか」その意味を考えることです。

そもそもあなたはどういったチャンネルであれば、チャンネル登録をしますか?例えば、生活にとても役立つ情報を発信していたり、気分が落ち込んでいるときでも笑えるような面白い動画を作っていたり、あるいはいつもおしゃれでカッコいい内容が魅力的であったりなど、その理由は様々かと思います。

様々な理由があれど、つまるところは「その動画が好きで、他の動画も見たくなる(ファンになる)」ということでしょう。

ということは自分のチャンネルを登録してもらうためには、視聴者に同じように感じてもらう必要があります。そしてそのために必要な魅力を、十分に伝えられる動画になっているかが重要です。

 

YouTubeに評価される仕組みを理解して、視聴者に評価される動画作りのテクニックを駆使して、その上でなお重要なことは、やはりそれだけの魅力をきちんと動画一本一本に全力で詰め込むことができたかどうかです。

偉そうなことを言っていますが、そういう意味では私はまだまだ至らないところばかりです。YouTubeでの検索キーワードの想定は不十分だし、サムネイルは全然改善できていないし、動画作成に全力を注げていないし、自分で書いていて凹みますね…笑

けれどもそれくらいこだわりを詰め込んで全力を出し切ったと言えるほどの動画でなければ、人の感情はそう簡単に動かすことはできません。

そのため、「自分の動画にはどんな魅力があって、だからチャンネル登録をする価値がある」ということをはっきりと明言できるくらいに、動画作成に精一杯に取り組んでいきましょう。

まとめ

木陰から覗くキャンプサイト

この記事では、初心者がYouTubeに取り組んでからチャンネル登録者数100人の壁を突破するまで、その期間や苦労をすべて晒してご紹介しました。

YouTubeを始めてチャンネル登録者数が100人に到達するまでにかかった期間は、「約4ヶ月」でした。

  • 期間:2022年5月15日〜2022年9月10日
  • 動画数:32本*
  • 視聴回数:27,281回
  • 視聴時間:1377.0時間
  • チャンネル登録者数:100人(その後3人増えて103人に)

*ブログ用に投稿した素材動画を除く

チャンネル登録者数100人、これはYouTubeを見る側と作る側とでは感じ方に雲泥の差があります。100人なんてしょぼいなんて思ってしまいますが、そんなことはありません!

多くの人は100人にたどり着けず挫折してしまいますが、しかし頑張れば必ずこの壁を超えられるため、そのためにこの記事が少しでもその手助けになれれば幸いです!諦めずにコツコツと続けていきましょう!

それでは良いキャンプライフを!

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