こんにちは!
ミニマルキャンパーのBLIAN(@blian_campiiiiing)です。
この記事では、neru design worksのおしゃれな収納バッグであるneru no bagが、キャンプの小物入れに便利すぎたのでご紹介します。
neru no bagはキャンプでごちゃつく小物をおしゃれに隠すのにぴったりです!
この記事はこんな人におすすめ!
おすすめな人
- おしゃれに使えるキャンプの小物入れを探している!
- neru design worksのキャンプギアが気になっている!
- neru no bagの使い方を知りたい!
この記事では、次のことがわかります。
ポイント
- neru design worksが作るneru no bagの魅力がわかる!
- neru no bagのおしゃれで実用的な使い方がわかる!
- 小物入れとして活躍するneru no bagの使い方がわかる!
キャンプで散らかりがちな小物をおしゃれに収納して、すっきりと美しいキャンプサイトを作りましょう!
neru design works neru no bagについて
はじめに、neru design worksが作るneru no bagについて、簡単にご紹介します。
neru design worksとは
neru design worksとは、「欲しいものをカタチに。」を掲げてモノ作りに向き合うガレージブランドです。
その本質には、古くなっても価値が見出されるもの、使うことによって経年変化していくようなモノ作りを目指しています。
実際にneru design worksが手掛けるキャンプギアは、ウッドやレザーなどどれも永く使い込むことで味が出てくるものばかりとなっており、過ごした時間だけ自分だけのギアとして表情を変えてくれます。
そのためキャンパーからの人気が非常に高くどれも売り切れ必至なため、気に入ったものを見つけた際には必ず購入することをおすすめします。
neru no bagのスペック
neru no bagのスペックは、次の通りです。
- 使用時:W26×D10×H26cm
- 重量:約63g
- 材質:外側/タイベック、内側/断熱シート
一見紙袋のように見えますが、実は素材にはタイベックを使用しています。
タイベックとはアメリカのデュポン社が独自に開発した高密度ポリエチレン不織布のことで、紙のような風合いかつ軽量でありながら、耐水性や透湿性、強度などに優れており、まさにアウトドアで使用するのにぴったりな素材です。
また内側には断熱シートが貼られているため、ランチボックスなどちょっとした保温機能も期待できます。
neru design worksのブランドロゴのタグもついており、キャンプサイトに置いてあるだけでおしゃれなアイテムとなっています。
neru no bagの容量
実際にどれくらいのものが入れられるのか気になると思うので、neru no bagに色々と入れて容量を確認してみました。
まず500mLペットボトルだと3本、詰めれば4本がちょうど入るくらいで、奥行きには2〜3cmほどの余裕があります。
今度は牛乳パックで試してみると、幅や高さがぴったりで、ちょうど3本入りました。
キャンプギアであれば、ガス缶2本とシェラカップ6枚を入れるのにちょうどいいサイズ感です。
このように意外と容量があるので、自分の入れたいキャンプギアを試してみると良いでしょう。
neru no bagの魅力
それでは、neru no bagがなぜこのような人気を集めているのか、その魅力を迫っていきまいと思います。
neru no bagの魅力4つは、次の通りです。
魅力
- アウトドアユースに最適なタイベック製
- 使い込むことで経年変化を楽しめる
- キャンプシーンに似合うおしゃれなデザイン
- オリジナルのカスタムも楽しめる
アウトドアユースに最適なタイベック製
neru no bagの一番の特徴は、アウトドアユースに最適なタイベック製であることです。
先程もご紹介した通り、タイベックは水に濡れても強度が落ちることのない耐水性を誇り、内部の水蒸気を外に逃がす透湿性を持ち、引き裂きや突き刺しといったダメージに強い素材となっています。
そのためキャンプのようなアウトドアでも傷や汚れに過度に気をつける必要なく、気兼ねなく使うことができます。
お気に入りのキャンプギアを永く大切に使えるという意味でも、タイベックの耐久性はとても魅力的です。
使い込むことで経年変化を楽しめる
タイベックで作られているneru no bagのもういうひとつの特徴として、使い込むことで経年変化を楽しめることです。
タイベックははじめはパリッと張りのある姿をしていますが、使っていくうちに紙と同じようにシワやスジが入って表情が豊かになっていきます。
また水に濡れるとその部分の色が抜け、一段明るい色へと変わります。
このように使い方によって人それぞれのギアへと育てることができる点にもまさにneru design worksの想いが詰まっており、大きな魅力を感じるポイントでしょう。
キャンプシーンに似合うおしゃれなデザイン
neru no bagは一見すると素朴な雰囲気でありながら、その色や風合いはキャンプシーンにとてもよく似合うおしゃれなデザインに仕上がっています。
まるで茶封筒のようなライトブラウンはどんなキャンプサイトにもよく馴染み、また使っていくうちに少しずつ表情を変えていく姿は他のギアにも引けを取らない魅力があります。
もちろん単体でも十分な存在感を放っており、とても写真に映えます。
そのためおしゃれなキャンプギアのひとつとして、多くのキャンパーから人気を集めているのも納得です。
オリジナルのカスタムも楽しめる
neru no bagはブランドロゴのプリントとタグがついている以外、あとは無地とシンプルなデザインです。
そのためその無地の部分を活かして、好きなステッカーを貼ったり生刷りをしたりと、オリジナルのカスタムを楽しむこともできます。
ブランドロゴと同じく黒のステッカーを貼ってもよし、あえてカラフルな生刷りで派手にしても良し。
使う人の個性が表れて、より使うのが楽しみになってきます。
参考
neru no bagの購入は、公式HPのLOGからどうぞ。
入荷してもすぐに売り切れてしまうので、入荷通知を登録しておくのがおすすめです。
neru no bagの使い方
"neru no bagが魅力的なのはわかったけど、実際にみんなは何を入れてるの?"と気になるかもしれません。そこで次は、実際にneru no bagを愛用しているキャンパーさんの使い方をご紹介していきます!
コーヒーセットを入れる
最も多い使い方は、コーヒーセットを入れる使い方です!
見た目以上に容量があるため、入れ方さえ工夫すればポットやケトルも難なく入れることができます!
コベアキューブを入れる
次によく見られたのが、コベアキューブを入れる使い方です!
実はneru no bagはカスタムしたコベアキューブがぴったりと入るサイズ感なので、納得の使い方です!
メスティンを入れる
他にもなるほどと思ったのが、メスティンやラージメスティンを入れる使い方です!
メスティンならサイズ感もぴったりでちょっとした保温もできるため、ご飯を炊いたあとの蒸らしにも最適です!
私のneru no bagの使い方
人それぞれに色々な使い方ができるneru no bagですが、最後に私のneru no bagの使い方についてもご紹介します!
私がneru no bagの中に入れているギアは、次の通りです。
- バーナーケース(フュージョンST-330)
- CB缶×2
- クッカースタンド
- レザーパッド
このように、シングルバーナーのフュージョンST-330を中心に燃料や備品などの、火器類をまとめて入れています。
これらは今までアルミコンテナの中にそのまま入れていたのですが、どれも小さいのでコンテナの中でガチャガチャしてしまうのが気になっていました。
しかしご覧の通りneru no bagにぴったりと収まるため、すっきりと収納することができました。
もちろん中身を取り出した後のバーナーケースや収納袋をneru no bagの中に入れておけば、あとはおしゃれに飾っておけます。
そしてneru no bagはこのように、ALUTECのアルミコンテナにピッタリと収まります。
neru no bagのおかげで、移動するときもキャンプ場に着いてからもすっきりおしゃれにすることができて、大変満足しています!
まとめ
この記事では、neru design worksのおしゃれな収納バッグであるneru no bagが、キャンプの小物入れに便利すぎたのでご紹介しました。
多くのキャンパーから人気を集めているneru no bagの魅力4つは、次の通りです。
魅力
- アウトドアユースに最適なタイベック製
- 使い込むことで経年変化を楽しめる
- キャンプシーンに似合うおしゃれなデザイン
- オリジナルのカスタムも楽しめる
また実際の使い方として、コーヒーセットやコベアキューブを入れたり、私のようにSOTOのフュージョンST-330で使う火器類をまとめて入れておくのにおすすめです。
キャンプで散らかりがちな小物をおしゃれに収納して、すっきりと美しいキャンプサイトを作りましょう!
それでは良いキャンプライフを!