ミニマルキャンプ

無印や100均グッズで作れる!キャンプで使える調味料入れのアイデアと実例を紹介

調味料入れ サムネイル

BLIAN

キャンプ歴4年目。私生活ではプチミニマリストな夫婦二人が、キャンプでも少ない荷物でおしゃれなキャンプを楽しむ『ミニマルキャンプ』にチャレンジ。この手軽なキャンプの魅力を、ブログ・Instagram・YouTubeにて発信中。おかげ様で当ブログは、月間3万人の方にご覧いただいています!

こんにちは!
ミニマルキャンパーのBLIAN(@blian_campiiiiing)です。

この記事では、無印良品や100均のグッズで作れる、キャンプで使えるコンパクトな調味料入れのアイデアについて、私の実例を交えてご紹介します。

手頃で簡単にキャンプで使えるおしゃれな調味料セットを作りたいですよね!

この記事はこんな人におすすめ!

おすすめな人

  • キャンプの調味料入れに悩んでいる…
  • コンパクトな調味料セットを作りたい!
  • 調味料入れのアイデアを知りたい!

この記事では、次のことがわかります。

ポイント

  • コンパクトな調味料セットを作るコツがわかる!
  • 調味料入れに使えるアイデアがわかる!
  • 調味料セットの作り方が実例でわかる!

GOODアイデアを参考に、かさ張りがちな調味料をコンパクトにして、身軽なキャンプに出掛けましょう!

キャンプ用調味料入れの選び方

まずは、キャンプ用調味料入れの選び方について詳しくご紹介していきます!

100均調味料入れの特徴

100均で揃えられる調味料入れは、手頃な価格でありながら、キャンプに必要な基本的な機能を備えています。

これらの調味料入れは、コンパクトで持ち運びやすく、使い勝手の良さが魅力です。

また、シンプルなデザインのものが多く、キャンプサイトにも自然に溶け込みます。

サイズと収納性

キャンプ用調味料入れを選ぶ際は、サイズと収納性を考慮することが重要です。

コンパクトなものを選ぶと、持ち運びや収納が容易になりますが、同時に必要な調味料をすべて収納できるかどうかもチェックする必要があります。

また、複数の調味料を一つの容器にまとめられるデザインのものも便利です。

デザインと機能性

デザインと機能性も重要な選択基準です。

100均の調味料入れは、シンプルながらも機能的なデザインが多く、キャンプでの使用に適しています。

液体調味料用のものや、粉末調味料用のものなど、用途に合わせた選択が可能です。

また、キャンプでの使用を考慮して、耐久性や防水性に優れたものを選ぶことも大切です。

予算に合わせた選択

100均の調味料入れは、低予算でも購入可能で、コスパに優れています。

しかし、耐久性や特定の機能を重視する場合は、少し高価な専門店の製品を検討するのも一つの方法です。

ブランドと品質比較

ブランドと品質の比較も重要です。

100均の製品は手頃な価格ですが、ブランド製品に比べると品質にばらつきがある場合があります。

長期間の使用を考えると、耐久性や機能性に優れたブランド製品を選ぶことも検討すべきです。

ユーザーレビュー活用

最後に、ユーザーレビューの活用も忘れてはいけません。

実際に製品を使用した人の意見は、購入前の参考になります。特に耐久性や実際の使用感については、ユーザーレビューが貴重な情報源となります。

コンパクトな調味料セットを作るコツ

ボックスと液体調味料セット

はじめに、キャンプで使えるコンパクトな調味料セットを作るコツをご紹介します。

調味料セットを作るコツ3つは、次の通りです。

コツ

  • 持っていく調味料を厳選する
  • 必要な量だけ別の容器に移しかえる
  • 小さなケースに収納する

持っていく調味料を厳選する

調味料たち

まずは、キャンプに持っていく調味料の数を厳選しましょう。

例えば、必要最低限であれば、砂糖・塩・こしょう・醤油・みりん・オリーブ油があれば、十分料理ができます。

各種ソースや生姜などのチューブ類、珍しくスパイスなど、色々と持っていきたくなりますが、それはあくまで収納ケースに余裕があるときだけにします。

そのためどの調味料を良く使うのか、優先順位をつけて選んでいきましょう。

必要な量だけ別の容器に移しかえる

調味料を移し替える

厳選した調味料は、必要な量だけを別の容器に移しかえましょう。

大概の調味料は買ったサイズのままでは、キャンプに持っていくには大きすぎます。

そのためキャンプに必要な量だけを小さな容器に移しかえることで、省スペース化と無駄な調味料の廃棄を防ぐことができます。

移しかえる容器には、後ほどご紹介する無印良品や100均のグッズが適しているので、参考にしてみてください。

小さなケースに収納する

Liquid seasoning case

小さな容器に移しかえた調味料は、小さなケースに収納してキャンプに持っていきましょう。

おしゃれな木製の調味料ボックスなどは憧れますが、どうしてもケースがかさ張ってしまいます。

そのためポーチやミニケースなどを活用して、コンパクトな調味料セットを作りましょう。

ケースに関しても無印良品や100均のグッズが便利で使えますので、合わせて参考にしてください。

調味料セットのアイデア

それでは、コンパクトな調味料セットを作るためのアイデアをご紹介します。

無印良品や、SeriaやDAISOなどの100均グッズで簡単に作れる調味料セットのアイデアが満載なので、気に入ったものを見つけてください!

無印良品 小型ボトル×ポリプロピレンケース

キャンパーではおなじみとなりつつある、無印良品の小型ボトルとポリプロピレンケースを使った調味料セットです。

これらがシンデレラフィットする上に、カラフルなラベルを貼ることで、美しい調味料セットが完成しています!

無印良品 アクリル小分けケース5段

同じく無印良品で、アクリル小分けケース5段を使った調味料セットです。

口が広いために調味料を取り出しやすく、また5つのケースをネジ式でひとかたまりにできるため、このままキャンプに持っていくことができます!

Seria 角型タレビン×CanDo 小物収納カゴ

Seriaの角型タレビンを、CanDoの小物収納カゴにきれいに収めた調味料セットです。

白色で統一すると清潔感が合って、とても100均で揃えたとは思えないおしゃれさです!

Seria スパイスボトル×3COINS 保冷バッグ

人気沸騰中のSeriaのスパイスボトルを、3COINSの保冷バッグに収納した調味料セットです。

透明の瓶に入ったカラフルな調味料と、カモフラ柄の保冷バッグがアウトドアにぴったりです!

Seria シーズニングボトル×バックルBOX

今度はSeriaのシーズニングボトルと、バックルBOXを組み合わせた調味料セットです。

液体が漏れなくて優秀なシーズニングボトルが、アウトドア感満載のバックルBOXにシンデレラフィットで最高の組み合わせです!

CanDo 小瓶×ブリキ携帯灰皿

CanDoの小瓶が、まさかのブリキ携帯灰皿にシンデレラフィットしている調味料セットです。

シンプルな美しさに高級感すら漂っていますが、これが200円で作れるというから驚きです!

DAISO スタッキングケース5段×コンテナボックス

DAISOのビーズを入れるスタッキングケースと、小物を入れるコンテナボックスを組み合わせた調味料セットです。

収納力も抜群で、たくさんの調味料をコンパクトに持っていくことができるGOODアイデアです!

OUTDOOR SHOP DECEMBER ゴースタック

OUTDOOR SHOP DECEMBERのオリジナル調味料ケース、ゴースタックを使った調味料セットです。

大きなものまで豊富にサイズ展開しているので、調味料をがっつりと使った料理をしたい人におすすめですね!

私の調味料セットの紹介

それでは、実際に私がキャンプで使っている調味料セットの中身についてご紹介します。

粉末調味料は無印の小型ボトルに

粉末調味料の入った小型ボトル

粉末調味料は、無印良品の小型ボトルに入れ、それを同じく無印良品のポリプロピレンケースに収納しています。

味付けにちょこっと使う程度であれば、この量でも数回分のキャンプで使うことができます!

液体調味料はSeriaのボトルに

液体調味料の入ったボックス

液体調味料は、Seriaのジーズニングボトルに入れ、それを同じくSeriaのバックルBOXに収納しています。

シーズニングボトルは油を入れても漏れない優秀な容器で、液体調味料にぴったりの容器です。

よく使う醤油とサラダ油は中サイズに、それ以外は小サイズのボトルに入れると、ちょうど8本がシンデレラフィットしますよ!

キャンプ調味料入れの活用術

最後に、キャンプ調味料入れの活用術について見ていきましょう。

効果的な配置方法

キャンプ調味料入れの効果的な配置方法は、キャンプサイトのスペースを最大限に活用することがポイントです。

調味料入れをテーブルや調理エリアの近くに配置することで、調理の効率が向上します。

収納と持ち運びのコツ

収納と持ち運びのコツは、調味料入れをコンパクトにまとめることと、運搬時の安定性を確保することです。

また、軽量で持ち運びやすいデザインのものを選ぶことが大切です。

カスタマイズアイデア

調味料入れのカスタマイズアイデアは、キャンプでの使用をより便利にするための工夫です。

例えば、ラベルやステッカーを使って、中身が一目でわかるようにすることや、複数の調味料を一つの容器にまとめるなどのアイデアがGOODです。

ファミリーキャンプでの活用

ファミリーキャンプでの調味料入れの活用は、家族全員が快適に過ごせるようにすることが重要です。

例えば、子供たちが安全に使えるようなデザインの調味料入れを選ぶことがおすすめです。

アクセサリー活用

調味料入れアクセサリーの活用も、キャンプでの調味料入れの魅力をさらに高めます。

例えば、追加の棚やフック、ラベルなどを使用することで、調味料入れの機能性を向上させることができます。

まとめ

100均製の調味料セット

この記事では、無印良品や100均のグッズで作れる、キャンプで使えるコンパクトな調味料入れのアイデアについて、私の実例を交えてご紹介しました。

キャンプで使えるコンパクトな調味料セットを作るコツ3つは、次の通りです。

コツ

  • 持っていく調味料を厳選する
  • 必要な量だけ別の容器に移しかえる
  • 小さなケースに収納する

また、コンパクトな調味料セットを作るアイデアは、次の通りです。

アイデア

  • 無印良品 小型ボトル×ポリプロピレンケース
  • 無印良品 アクリル小分けケース5段
  • Seria 角型タレビン×CanDo 小物収納カゴ
  • Seria スパイスボトル×3COINS 保冷バッグ
  • Seria シーズニングボトル×バックルBOX
  • CanDo 小瓶×ブリキ携帯灰皿
  • DAISO スタッキングケース5段×コンテナボックス
  • OUTDOOR SHOP DECEMBER ゴースタック

参考までに、 私がキャンプで使っている調味料セットの中身についてご紹介しました。

GOODアイデアを参考に、かさ張りがちな調味料をコンパクトにして、身軽なキャンプに出掛けましょう!

それでは良いキャンプライフを!

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