ギアの選び方とおすすめ 冬キャンプ

冬キャンプの強い味方!小型でおしゃれな石油ストーブの選び方とおすすめ7選

2022-07-25

石油ストーブ サムネイル

BLIAN

キャンプ歴2年。私生活ではプチミニマリストな夫婦二人が、キャンプでも少ない荷物でおしゃれなキャンプを楽しむ『ミニマルキャンプ』にチャレンジ。この手軽なキャンプの魅力を、ブログ・Instagram・YouTubeにて発信中。おかげ様で当ブログは月間3万人の方にご覧いただいています!

こんにちは!
ミニマルキャンパーのBLIAN(@blian_campiiiiing)です。

この記事では、冬キャンプの強い味方である石油ストーブの選び方と小型でおしゃれなおすめの石油ストーブ7選をご紹介します。

手軽に冬キャンプを楽しみたいなら石油ストーブが一番です!

この記事はこんな人におすすめ!

おすすめな人

  • 冬キャンプにチャレンジしたいけど寒さが不安…
  • 自分に合った石油ストーブの選び方を知りたい!
  • 小型でおしゃれなおすすめの石油ストーブを教えて!

この記事では、次のことがわかります。

ポイント

  • 冬キャンプには石油ストーブがおすすめな理由がわかる!
  • 石油ストーブを選ぶポイントがわかる!
  • 小型でおしゃれなおすすめの石油ストーブがわかる!

冬キャンプ初心者でも使いやすい石油ストーブを手に入れて、念願の冬キャンプデビューを果たしましょう!

初心者には石油ストーブがおすすめな理由

冬キャンプにチャレンジしたいと思ったら、服装や寝袋などの準備もそうですが、同じくらい重要なのが暖房器具の用意です。

冬キャンプで使われる主な暖房器具として、薪ストーブやカセットガスストーブなど様々ありますが、その中でも初めてチャレンジする冬キャンプ初心者には石油ストーブがおすすめです!

そこでまずは、初心者には石油ストーブがおすすめな理由をご紹介します。おすすめな理由3つは、次の通りです。

おすすめの理由

  • 手軽に使えてとても暖かい
  • 電源いらずでどこでも使える
  • 天板を使えば料理もできる

手軽に使えてとても暖かい

発熱量の高いストーブ

石油ストーブの最大の魅力はなんと言っても、暖房器具の中でも手軽に使えて格段に暖かいことです。

例えば、薪ストーブはテントの中で汗をかくくらい暖まりますが、常に薪をくべて火を絶やさないようにコントロールする必要があるため手間がかかります。

またカセットガスストーブはコンパクトで手軽に使うことができますが、火力が弱くて足元くらいしか暖まらないため、初めての冬キャンプには少し心細いところです。

その点石油ストーブは、灯油を注いで火を点けるだけで安定した暖かさが長時間得られるため、初心者でも手軽に使えて快適な冬キャンプを過ごすのにぴったりです!

電源いらずでどこでも使える

火力調整は不可

石油ストーブが大きな魅力のもうひとつが、外部電源などを必要とすることなく、どこでも使えることです。

例えば電気ストーブは当然電気を使うため、もしキャンプで使うのであれば電源ありサイトを選ばなければなりません。

一方で電源を必要としない石油ストーブならば、電源のないどんなサイトでも使うことができるため、それだけで冬キャンプで行けるキャンプ場の幅がグッと広がります。

もちろんキャンプに限らず、燃料さえあれば家の中や災害時でも使えるため、そういった意味でも一台持っていると万が一のときにも心強いですね。

天板を使えば料理もできる

天板を使った料理

冬キャンプを楽しむ上で地味に嬉しいポイントなのが、石油ストーブの天板を使えば簡単な料理もできることです。

石油ストーブは原理としてはオイルランタンと同じで、中で灯油を吸った芯がゆっくりと燃え続けるため、自然と天板が熱を持ってきます。

そこでその熱を利用してやれば、お湯を沸かしたり、冬なら嬉しい鍋を作ることだって可能です。

さすがに火力が必要な焼き料理などは厳しいですが、それでもバーナーなどを準備することなく料理ができることは、少しでも手間を減らして楽にキャンプができて嬉しいポイントです。

石油ストーブを選ぶポイント

冬キャンプ初心者にも手軽に使える石油ストーブの魅力が伝わり、早く石油ストーブを手に入れたいと気が早まってしまいますが、少し待ってください!

石油ストーブはきちんと自分のスタイルに合ったものを選ばないと、後々買い直す原因になることもあります。

そこで今度は、石油ストーブを選ぶ上で押さえておきたいポイントをご紹介します。

石油ストーブを選ぶポイント4つは、次の通りです。

ポイント

  • 発熱量
  • 連続燃焼時間
  • サイズ
  • デザイン性

発熱量

上方向に向かう熱

ひとつ目に押さえておきたいポイントは、石油ストーブの発熱量の高さです。

石油ストーブは発熱量が高いほど暖かいため、基本的には発熱量の高い石油ストーブを選べば問題ありませんが、一方で発熱量が高いと石油ストーブのサイズや重量が大きくなったりとデメリットも増えます。

また大型のシェルターなどではそもそも一台の石油ストーブで暖めるのは限界があるため、複数の暖房器具の併用も視野に入れる必要があります。

そのためSNSなどで調べて、自分の使いたいサイトの大きさを十分に暖められる石油ストーブであるかどうか確認しましょう。

連続燃焼時間

ALPACA Newアルパカストーブ

ふたつ目に押さえておきたいポイントは、石油ストーブの連続燃焼時間の長さです。

石油ストーブの連続燃焼時間が長いほど、キャンプ中に灯油を継ぎ足す回数が少なくて済むため、その分キャンプを楽しめます。

しかしやはりこちらも同様に、連続燃焼時間が長いほど石油ストーブのサイズや重量が大きくなるため、他の要素とのバランスが重要です。

連続燃焼時間は短いもので10時間、長いものでは20時間以上と大きな違いがあるため、自分のキャンプスタイルに合ったものを選びましょう。

サイズ

コンパクトなストーブ

みっつ目に押さえておきたいポイントは、石油ストーブのサイズです。

石油ストーブはキャンプの荷物の中でも大きい部類に当たるため、それだけのサイズの荷物を車へ積み込むだけのスペースが確保できるか確認しておく必要があります。

冬キャンプは分厚い寝袋やダウンなどの防寒具など、ただでさえ荷物が増えて荷物を積み込むスペースを圧迫します。

そのため車のスペースと相談して、積み込むことが可能な範囲で、石油ストーブのサイズを考えましょう。

デザイン性

燃焼時間の短いストーブ

最後に押さえておきたいポイントは、石油ストーブのデザイン性です。

石油ストーブは、一般家庭で使うような四角いデザインの反射式石油ストーブと、キャンプでもよく使われる円柱型デザインの対流式石油ストーブとに大別されます。

それぞれに特徴やメリット・デメリットがありますが、一番の大きな違いはそのデザイン性です。

せっかくキャンプで使うのであれば、おしゃれでカッコよく、キャンプに最適な対流式の石油ストーブがおすすめです。

おすすめの石油ストーブ7選

それでは押さえておきたいポイント4つも踏まえた上で、おすすめの石油ストーブ7選をご紹介します。

ALPACANewアルパカストーブ


  • サイズ:Φ35×H40.5cm
  • 重量:約6.6kg
  • 発熱量:3.0kW
  • タンク容量:約3.7L
  • 連続燃焼時間:約10時間
  • 安全装置:耐震自動消火装置

コンパクトで高火力・コスパにも優れた文句なしの石油ストーブなら、ALPACAのNewアルパカストーブがおすすめです!

もとは韓国製の石油ストーブですが、2019年に「PSCマーク取得」「JHIA認証商品」をクリアした日本仕様として、Newアルパカストーブの名で再登場しました。

石油ストーブの暖かさを決める発熱量は3.0kWとなっており、これは後ほどご紹介するFUJIKAのフジカ・ハイペットやTOYOTOMIのレインボーストーブの発熱量2.5kWと比べると群を抜いています。

にもかかわらず、サイズと重量はともにそれらの石油ストーブと比べても軽量コンパクトとなっており、さらに耐震自動消火装置などの安全機能も備えており、完全に死角のない石油ストーブです!

参考

実際に使用してみたレビューについては、下記の記事を参考にしてみてください。

冬キャンプのストーブならこれだ!ALPACA Newアルパカストーブがコンパクトで持ち運びもGOOD

おすすめな人

  • 軽量コンパクトで暖かい石油ストーブがほしい!
  • 安全装置も備えたコスパに優れた石油ストーブを選びたい!

FUJIKAフジカ・ハイペット

FUJIKA フジカハイペット

画像出典:FUJIKA

  • サイズ:W31×D31×H43.2cm
  • 重量:約5.6kg
  • 発熱量:2.5kW
  • タンク容量:約3.6L
  • 連続燃焼時間:約10~12時間
  • 安全装置:耐震自動消火装置

安心の国内メーカーで安全機能も充実した石油ストーブなら、FUJIKAのフジカ・ハイペットがおすすめです!

FUJIKAは70年以上に渡って熱機器や健康器具の製造販売を行っており、そんな"熱"を知り尽くしたノウハウから誕生したフジカ・ハイペットは、通販サイトでの流通がないにも関わらずキャンパーに大人気です。

その秘密は優れたデザイン性・コンパクト・暖かさを兼ね揃えていることに加えて、灯油を入れたまま運搬しても灯油が漏れない独自の特許技術や耐震自動消火装置など、安全性にも秀でていることが挙げられます。

人気故に残念ながら納期が一年以上の状態が続いているようですが、それだけ多くの人を惹きつけるフジカ・ハイペットは一考の価値がある石油ストーブです!

おすすめな人

  • 安心して使える国内メーカーの石油ストーブがほしい!
  • 灯油が漏れないキャンプに最適な石油ストーブを使いたい!

PASECO石油ストーブWKH-3100G


  • サイズ:Φ32.5×H46.6cm
  • 重量:約5.3kg
  • 発熱量:3.0kW
  • タンク容量:約5.3L
  • 連続燃焼時間:約18時間
  • 安全装置:-

圧倒的にコスパに優れた石油ストーブなら、PASECOの石油ストーブWKH-3100Gがおすすめです!

PASECOは韓国で40年以上に渡って暖房器具を販売している老舗メーカーで、2021年から日本国内に正規代理店が入ったために流通が加速しています。

驚きなのがその価格で、発熱量は連続燃焼時間などのスペックは他の石油ストーブよりも優れた数値を表しているにも関わらず、およそ半額以下の価格帯で購入できるため、予算の問題で二の足を踏んでいるキャンパーには最良の選択肢となります。

ただし日本の厳しい検査基準である「JHIA認証」は未取得であること、またカタログスペックも韓国基準の情報が入り混じっているため、一概に他の石油ストーブとは比較できない点には注意しましょう。

2022年6月現在の公式サイトの定価は16,940円(税込)です。転売価格が横行しているようなので注意してください。

おすすめな人

  • とにかくコスパに優れた石油ストーブがほしい!
  • ハイスペックな石油ストーブを使いたい!

Aladdinブルーフレームヒーター


  • サイズ:W38.8×D40.5×H55.1cm
  • 重量:約8.5kg
  • 発熱量:2.68kW
  • タンク容量:約4.1L
  • 連続燃焼時間:約15時間
  • 安全装置:耐震自動消火装置

レトロなルックスで愛着の湧く石油ストーブなら、Aladdinのブルーフレームヒーターがおすすめです!

ブルーフレームヒーターは90年以上もの間販売され続けており、改良は加えられながらもモデルチェンジのない完成されたフォルムは見る人の脳裏に強く焼き付きます。

また名前の由来にもなっている美しい青い炎は、酸素が十分に供給された良い燃焼状態であるサインであり、炎を眺める楽しさに加えて灯油のにおいも発生しづらい機能性も備えています。

サイズや重量があるため、キャンプへの持ち運びのしにくさはありますが、それを上回るほどの魅力が詰まった石油ストーブです!

おすすめな人

  • レトロなルックスの石油ストーブに惚れた!
  • インテリアのひとつとして家でも活躍させたい!

TOYOTOMI レインボーストーブ


  • サイズ:Φ38.8×H48.6cm
  • 重量:約6.2kg
  • 発熱量:1.25~2.5kW
  • タンク容量:約4.9L
  • 連続燃焼時間:約20時間
  • 安全装置:耐震自動消火装置

ランタンのようなデザインと美しい炎が魅力的な石油ストーブなら、TOYOTOMIのレインボーストーブがおすすめです!

いくつかある種類の中でも、シェードのついたモデルはまるでランタンのようなデザインで、キャンプとの相性は抜群です。

また使用時には名前を表す七色の優しい炎が浮かび上がり、ずっと眺めていられるほどの魅力的な美しさがあります。

価格も比較的抑えられているため、デザインも含めて初心者にも手を出しやすい石油ストーブです!

おすすめな人

  • ランタンのようなデザインに魅力を感じる!
  • 美しい七色の炎を眺める優雅な時間を過ごしたい!

snow peak グローストーブ


  • サイズ:Φ38.8×H47.4cm
  • 重量:約5.9kg
  • 発熱量:2.54kW
  • タンク容量:約4.9L
  • 連続燃焼時間:約20時間
  • 安全装置:耐震自動消火装置、緊急消化ボタン

人とは違うおしゃれでカッコいい石油ストーブなら、snow peakのグローストーブがおすすめです!

ルックスこそ上記のレインボーストーブと似ていますが、メッシュの粗めなガードとオレンジに光る燃焼筒の組み合わせが無骨な雰囲気を漂わせてとてもおしゃれです。

またNewアルパカストーブなどと同じく燃焼筒があるため、遠赤外線の効果によってストーブの側面でも暖かさを感じることができ、キャンプにはもってこいです。

snow peakらしいシンプルで洗礼されたデザインのストーブなら、どんなキャンプサイトにもマッチすること間違いありません!

おすすめな人

  • 人とは違ったおしゃれな石油ストーブがほしい!
  • シンプルで洗礼されたデザインの石油ストーブを使いたい!

Aladdin タイマー付き石油ストーブ


  • サイズ:W34.5×D32.7×H49.6cm
  • 重量:約7.9kg
  • 発熱量:1.87~2.8kW
  • タンク容量:約4.4L
  • 連続燃焼時間:約16~24.2時間
  • 安全装置:耐震自動消火装置、緊急消化ボタン、自動消火タイマー

デザイン性にも優れたレトロな反射式の石油ストーブなら、Aladdinのタイマー付き石油ストーブがおすすめです!

ご紹介しているおすすめの中で唯一の反射式ですが、こちらの特徴はなんと言ってもそのレトロな可愛らしいフォルムで、思わずキャンプに持ち出したくなります。

また反射式の石油ストーブはサイズの大きなものが多い中、こちらの石油ストーブは十分な発熱量を持ちながらもコンパクトに仕上がっています。

さらには自動消火タイマーも付いているため、あらかじめセッテイしておけば就寝前の消し忘れも防げるため、まさにキャンプにぴったりです!

おすすめな人

  • キャンプにも似合う反射式の石油ストーブがほしい!
  • レトロで可愛らしい石油ストーブを使いたい!

石油ストーブの注意点

石油ストーブは特に冬キャンプでは非常に重宝するギアですが、一方でその使い方には気をつける必要があります。

そこで石油ストーブを使う上での注意点をご紹介します。注意点3つは、次の通りです。

注意点

  • 灯油の持ち運びは専用タンクで
  • 一酸化炭素中毒に気をつける
  • 小さな子供がいるならストーブガードを

灯油の持ち運びは専用タンクで


石油ストーブの燃料となる灯油を持ち運ぶときには、必ず専用のタンクに入れて持ち運ぶようにしましょう。

石油ストーブにあらかじめ灯油を入れてしまうと、車の揺れでキャンプ場に着くまでの間に漏れてしまう恐れがあります。

そのため灯油は専用タンクに入れて持ち運び、キャンプ場に着いてからストーブに給油するようにしましょう。

参考

キャンプサイトに映えるおしゃれな灯油タンクについては、下記の記事を参考にしてみてください。

灯油の持ち運びもおしゃれに!キャンプのストーブに合わせたい灯油タンクの選び方とおすすめ7選

一酸化炭素中毒に気をつける


テントやシェルターなどの室内で石油ストーブを使う場合には、一酸化炭素中毒に気をつける必要があります。

しかし一酸化炭素は無味無臭で気づくことができないため、必ず一酸化炭素チェッカーを用意しておきましょう。

また寒くても定期的に換気をして、空気を入れ替えることが重要です。

小さな子供がいるならストーブガードを


石油ストーブは本体が非常に熱くなるため、小さな子供やペットがいるような場合には火傷しないよう注意が必要です。

そのためストーブガードなどを準備して、石油ストーブに触れられないようにしましょう。

あるいは囲炉裏テーブルなどを用意すれば、石油ストーブを囲んでの食事を摂る楽しむこともできるのでおすすめです。

まとめ

Alpaca stove

この記事では、冬キャンプの強い味方である石油ストーブの選び方と小型でおしゃれなおすめの石油ストーブ7選をご紹介しました。

冬キャンプ初心者には石油ストーブがおすすめな理由3つは、次の通りです。

おすすめの理由

  • 手軽に使えてとても暖かい
  • 電源いらずでどこでも使える
  • 天板を使えば料理もできる

また、石油ストーブを選ぶ上で押さえておきたいポイント6つは、次の通りです。

ポイント

  • 発熱量
  • 連続燃焼時間
  • サイズ
  • デザイン性

さらに、石油ストーブを使う上での注意点3つは、次の通りです。

注意点

  • 灯油の持ち運びは専用タンクで
  • 一酸化炭素中毒に気をつける
  • 小さな子供がいるならストーブガードを

おすすめの石油ストーブ7選を参考に、自分に合った石油ストーブを見つけてみてください。

冬キャンプ初心者でも使いやすい石油ストーブを手に入れて、念願の冬キャンプデビューを果たしましょう!

それでは良いキャンプライフを!

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キャンプ歴2年。私生活ではプチミニマリストな夫婦二人が、キャンプでも少ない荷物でおしゃれなキャンプを楽しむ『ミニマルキャンプ』にチャレンジ。この手軽なキャンプの魅力を、ブログ・Instagram・YouTubeにて発信中。おかげ様で当ブログは月間3万人の方にご覧いただいています!

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