こんにちは!
ミニマルキャンパーのBLIAN(@blian_campiiiiing)です。
この記事では、キャンプの調味料入れをおしゃれに収納できるスパイスボックスの選び方と、おすすめのスパイスボックス6選をご紹介します。
おしゃれなスパイスボックスって憧れますよね!
この記事は、こんな人におすすめ!
おすすめな人
- どんなスパイスボックスにするか悩んでいる…
- みんなが使っているスパイスボックスを知りたい!
- おしゃれなスパイスボックスを教えて!
この記事では、次のことがわかります。
ポイント
- 自分に合ったスパイスボックスの選び方がわかる!
- みんなが使っているスパイスボックスがわかる!
- おしゃれなスパイスボックスがわかる!
もちろんミニマルキャンパーの視点でご紹介しますので、荷物を減らしたい人も必見です。
思わずテンションが上がるスパイスボックスを使って、キャンプも料理も楽しみましょう!
スパイスボックスの選び方
まずは自分に合ったスパイスボックスを選ぶため、どんなスパイスボックスが良いのか考えを整理しましょう。
スパイスボックスの選び方3つは、次の通りです。
ポイント
- おしゃれに調味料を見せるなら木箱がベスト
- 調味料をそのまま持っていくならケースやボックスがおすすめ
- コンパクトにしたいなら好みのものを自作しよう
調味料をおしゃれに見せるなら木箱がベスト
おしゃれなスパイスボックスといえば、満場一致で木箱のボックスでしょう!
統一されたボトルに入ったカラフルな調味料に、温もりのある木箱の組み合わせは最高におしゃれです!
木箱に合う調味料入れ探したり、中身を移しかえたりなどの手間はかかりますが、その分サイトに飾ったときの満足感は素晴らしいものです。
色々なメーカーから木箱のスパイスボックスが販売されているので、気に入ったものを見つけてみてください。
調味料をそのまま持っていくならケースやボックスがおすすめ
調味料を移しかえるのが面倒だったり、買ったまま持っていきたいのであれば、ソフトケースやハードボックスがおすすめです!
これなら中身を隠しつつも、おしゃれな外観でサイトに映えます!
また高さのあるものを収納できたり、仕切りがついているなど、実用性もばっちりです。
お気に入りのケースを選んで、手軽におしゃれなスパイスボックスを作りましょう!
コンパクトにしたいなら好みのものを自作しよう
コンパクトに持ち運びたかったり、厳選した調味料で足りるという人は、スパイスボックスを自作するのがおすすめです!
無印良品や100均のグッズを使って、簡単におしゃれなスパイスボックスを作ることができます。
詳しくは、「無印や100均グッズで作れる!キャンプで使える調味料入れのアイデアと実例を紹介」を参考にしてください。
オリジナルのスパイスボックスなら、愛着も沸きますね!
おしゃれなスパイスボックスを紹介
それでは、おしゃれキャンパーが使っているスパイスボックスを見ていきましょう!
木箱のスパイスボックス
キャンパーなら一度は憧れる、木箱を使ったスパイスボックスです!
キッチンラックに置いて、カラフルなスパイスを見せれば、おしゃれなサイトが出来上がりです!
ソフトケースのスパイスボックス
手軽にできるおしゃれなスパイスボックスなら、ソフトケースがおすすめです!
仕切りやポケットなどの整理ができるので、細々した調味料を持っていくのにぴったりです!
ハードボックスのスパイスボックス
人と被らないスパイスボックスなら、ハードボックスが良いでしょう!
おしゃれな外観はもちろん、大きな調味料もそのまま入るので、実用性にも優れています!
コンパクトな自作のスパイスボックス
コンパクトな好みのスパイスボックスがほしいなら、自分で作ってしまいましょう!
無印良品や100均のグッズを上手に使えば、おしゃれなスパイスボックスだって簡単です!
アイデア満載の個性的なスパイスボックス
アイデアと工夫次第で、個性的なスパイスボックスを作るのも素敵です!
使えそうな材料を探して、チャレンジしてみてください!
おすすめのスパイスボックス6選
まずは手軽におしゃれなスパイスボックスを使いたいという人は、市販のものを探して見ましょう!おしゃれなものがたくさん販売されているので、気に入るものが見つかると思います!
それでは、おすすめのスパイスボックス6選をご紹介します。
FIELDOOR 木製スパイスボックス
- 使用時:約W55.5×D10×H37cm
- 収納時:約W27×D20×H37cm
- 重量:約2.9kg
- 材質:パイン集成材、スチール他
明るいパイン材がサイトに映える、FIELDOORの木製スパイスボックスです。
ボックスのサイズが絶妙で、アルミホイルなど背の高いものや、割り箸といったカトラリーなど、たいていのものを収納できます。
また背面カラーやアイアンバーなど、デザイン性も抜群です。
大きな調味料を収納できる、ナチュラルなスパイスボックスがほしい人におすすめです!
おすすめの人
- 大きな調味料を収納したい!
- ナチュラルで明るい色のスパイスボックスがほしい!
VISIONPEAKS アカシアスパイスボックス
- 使用時:約W42.8×D10×H30cm
- 収納時:約W21×D17×H30cm
- 重量:約1.9kg
- 材質:天然木(アカシア/オイル仕上げ)
暗めなアカシア材がシックな印象の、VISIONPEAKSのアカシアスパイスボックスです。
FIELDOORと比べると一回りほど小さく、そのためキャンプに持ち出しやすいサイズ感です。
また濃い色のアカシア材が使われているため、落ち着いた印象でどんなサイトにも合わせやすいデザインです。
コンパクトでサイトに合わせやすいスパイスボックスがほしい人におすすめです!
おすすめの人
- コンパクトの木箱のスパイスボックスがほしい!
- どんなテイストのサイトにも合わせたい!
THE NORTH FACE スパイスストッカー
- サイズ:約W24×14×18.5cm
- 重量:約590g
- 容量:6.5L
- 材質:900D/500DポリエステルTPEラミネート
クールなデザインがカッコいい、THE NORTH FACEのスパイスストッカーです。
落ち着いたカーキ色に最低限のシンプルな装飾と、ソフトケースでもデザイン性は抜群です。
また中も仕切り板や小型ケースなどを、細々した調味料を整理できる工夫が満載です。
デザインに優れ、使い勝手の良いスパイスボックスがほしい人におすすめです!
おすすめの人
- おしゃれなデザインのスパイスボックスを使いたい!
- 機能的で使いやすいソフトケースがほしい!
Oregonian Camper ペッパーボックス
- サイズ:約W24×D22×H15cm
- 重量:-
- 容量:約7.9L
- 材質:-
ぽってりとした印象がかわいい、Oregonian Camperのペッパーボックスです。
マルチカモとコヨーテの無骨なカラー展開ですが、使いやすさにこだわった結果、丸みのある形になっています。
また裏地はアルミのため多少の保冷力があり、仕切り板やメッシュポケットなど高い機能性を備えながら、価格は手頃です。
かわいい外見に、コスパの良いスパイスボックスがほしい人におすすめです!
おすすめの人
- かわいいソフトケースを使いたい!
- コスパの良いスパイスボックスがほしい!
STANLEY クラシックランチボックス
- サイズ:W28.5×D13×H21cm
- 重量:約1.17kg
- 容量:5.2L
- 材質:スチール
アメリカンクラシックなデザインがおしゃれな、STANLEYのクラシックランチボックスです。
ドーム型のかわいいフォルムにSTANLEYらしい明るいグリーンが、キャンプサイトに映えます。
また充分な容量に蓋裏の空間も活用すれば、たくさんの調味料を収納することができます。
デザイン性の高いハードボックスがほしい人におすすめです!
おすすめの人
- かわいくおしゃれなスパイスボックスがほしい!
- 収納力のあるハードボックスを使いたい!
BRID アーモツールボックス
- サイズ:約W29×D13×H18cm
- 重量:約500g
- 容量:4.0L
- 材質:本体/ポリプロピレン、留め具/スチール
ミリタリーテイストなデザインがかっこいい、BRIDのアーモツールボックスです。
見た目とは裏腹に、ポリプロピレン製のため軽く、気軽にキャンプに持ち出せます。
また上蓋内の収納スペースや中蓋仕切りなど、細々した調味料も整理がしやすいです。
カッコ良くて使いやすさを重視する人におすすめです!
おすすめの人
- ミリタリーでかっこいいスパイスボックスを使いたい!
- 整理して使いやすいハードボックスがほしい!
まとめ
この記事では、キャンプの調味料入れをおしゃれに収納できるスパイスボックスの選び方と、おすすめのスパイスボックス6選をご紹介しました。
自分に合ったスパイスボックスの選び方3つは、次の通りです。
ポイント
- おしゃれに調味料を見せるなら木箱がベスト
- 調味料をそのまま持っていくならケースやボックスがおすすめ
- コンパクトにしたいなら好みのものを自作しよう
また、おしゃれキャンパーが使っているスパイスボックスの実例は、次の通りです。
実例
- 木製のスパイスボックス
- ソフトケースのスパイスボックス
- ハートボックスのスパイスボックス
- コンパクトな自作のスパイスボックス
- アイデア満載で個性的なスパイスボックス
おすすめのスパイスボックス6選を参考に、気に入ったものを見つけてみてください。
思わずテンションが上がるスパイスボックスを使って、キャンプも料理も楽しみましょう!
それでは良いキャンプライフを!